予防医学活動レポート

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予防医学活動レポート


連盟設立当初からルーシーダットン(タイ式ヨガ)は、予防医学・介護予防としても行われていました。

矢地孝先生は医学界において、ルーシーダットン(タイ式ヨガ)の特長と効能にいち早く注目され、ご自身の医学活動の様々な場面に応用されている、先見性の高い意識を持たれたドクターです。
外来診察において、腰痛や肩こりの高齢者や、更年期障害の女性、うつ気味の方に対してルーシーダットン(タイ式ヨガ)を応用する他、通所リハビリテーション参加者には体力アップ、全身調整、メンタルケアを目的に指導していきます 。

ルーシーダットン(タイ式ヨガ)は椅子に座ったまま行えるのが特徴なので、高齢者の方にも椅子に座った状態で指導されていました。

元々タイでは、古来より病人や高齢者のリハビリにも適用され、椅子に座った形や寝た状態でも 効果が出るように考えられているものが多いそうです。古文書には『椅子に座って笛を吹く仙人のポーズ』などもあるくらいですから・・・。

矢地先生のご紹介

医師・薬剤師の資格を持ち、患者を治す医療の質を高めるため代替療法、
特に運動療法としてルーシーダットン(タイ式ヨガ)に力を入れている。
スポーツドクターとして日本オリンピック委員会強化スタッフ(ウェイトリフティング)
としてもご活躍中。
ルーシーダットン(タイ式ヨガ)の他、パワーヨーガも得意とする。
日本経済新聞にルーシーダットンを使った予防医学活動が紹介され話題を呼んだ。
他、健康誌のトップ『壮快』でもルーシーダットンの解説を行った。

著書:『医師がすすめるメディカルダイエット』(リヨン社) 


NPO特定非営利活動法人 日タイ・カルチャー振興協会 公認
当連盟は日本唯一のルーシーダットン/タイ式ヨガ専門団体です。
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